3月16日 北九州市手話奉仕員養成講座修了
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講座を終えて
3月16日、「北九州市手話奉仕員養成講座」を修了し、北九州市より修了証書をいただきました。
昨年5月より、計45回の講座でした。
たまたま昨年は「サイレント」や「星降る夜に」などのドラマの影響もあり、手話がちょっとしたブームとなっています。
手話は単なるコミュニケーションツールではなく、「言語」「ことば」だと国連でも認められています。
日本ではまだまだ法整備が整っていない現状があるようですが、
講座を終えて感じたことは、大切なのは手話の技術を学ぶことだけではなく、ろう者の方々の暮らしを知り、日常のどんなところに生きづらさを感じておられるのかを私達が少しでも知ること。
そして必要に応じてみんなが手話で会話できるような、そんな社会になったらいいなぁと思えるようになりました。
皆さんも興味があれば、手話を学んでみられませんか✨？
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