9月2日 今回の掲示板
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今回の掲示板
9月2日、伝道掲示板の言葉を書きかえました。
今回は東井義雄先生のお言葉を書かせていただきました。
東井先生は兵庫県の浄土真宗のお寺のご長男としてお生まれになりましたが、教師として、「どの子も子どもは星」「長所も短所もひっくるめて、その子の存在まるごとが長所なのだ」というお考えのもと、子ども達の教育に生涯を捧げられたお方です。
上記の言葉は、先生がとある小学校の校長先生でいらっしゃった時、100名を超える卒業生に一人ひとり異なる言葉を贈られた中の1つの言葉です。
一人ひとりの卒業生に異なる言葉を贈るためには、子ども達一人ひとりをしっかり把握し、大切にし、向き合って下さっておられたからこそできることなのでしょう。
東井先生の書籍も沢山出版されておられます。興味のおありの方はぜひご覧になってみてください。
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