9月5日 被災地カフェデモンクのご報告
写真をクリックすると別ウィンドウで開きます。
被災地の様子
こちらが災害公営住宅です。
来週に迫った最終退去を控え、現在仮設に残っておられる方々からは「寂しくなった」、そしてすでに退去し災害公営住宅等へ移られた方々からは「お隣さんの顔もわからない」「外へ出ても誰にも会わない」「誰かと話をすることがなくなった」と胸のうちを聞かせていただきました。
仮設住宅と災害公営住宅とでは、生活環境が異なります。人との繋がりが薄くなり孤独を感じやすく、孤立しやすい環境下にあるように感じます。
1/1 1