4月4日 被災地カフェデモンクのご報告
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カフェの様子
8月以降は現在建設中の災害公営住宅や民間アパート等への転居を余儀なくされ、金銭的な負担も強いられることとなります。この2年弱、多くの方が眠れない日々を経験しておられ、不安やストレスを抱えながらも必死に築いてこられた人間関係や生活スタイル、それも新たな場所ではまた0からのスタートとなってしまいます。
8月以降の傾聴活動はこれまで以上に大切になろうかと思います。
継続していくことは簡単なことではないと思いますが、「このカフェに来た時だけでも嫌なこと忘れられるんです」「こうしていつもお話聞いてもらえるってほんとに有難いんです」本日いただいた被災者の方々の声に私達の方が支えられているのかもしれません。
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