8月4日 初盆・盆・納骨堂法要
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法要の様子
個人的に印象に残りましたお話は、「目にみえないものでも、あるんです。私が気付かないだけ」というお話でした。
お寺へお参りし、仏さまのお話を聞くことは「目に見えない大切なことに気付かせていただく」ことなのかもしれません。
大切な人のいなくなった人生を生きてゆくことは、簡単なことではありません。受け入れることができるまで、長い時間が必要となることもあります。生きる意味を見失ってしまうことだってあります。
しかし、例え目には見えなくとも、「そんなあなただからこそ救わずにはおれない」という仏さまのお慈悲のぬくもりはいつも私たちに届けられております。手を合わせることで亡き人とのつながりを感じることができます。
それに気付くためには、お寺へ参り、お話を聞くことしかないのかもしれません。
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