9月23日 手話言語の国際デー
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手話言語の国際デー
毎年9月23日は「手話言語の国際デー」、今年も小倉城がブルーライトアップされました✨
「手話は言語なの?」
「ジェスチャーや単なるコミュニケーションツールじゃないの?」
と思われる方もあるかもしれませんが、
日本人の言語は日本語、アメリカ人の言語は英語、それと同じように「聴覚障がい者の言語は手話」なのです。自分の意志・言葉で生きていきたい、そんな当たり前をろう者の方々は願っておられるのです。
ちなみにブルーは、世界ろう連盟のロゴの色であり、世界平和を示す色です。昨年は全国約400ヶ所でブルーライトアップが実施されたようですが、今年は全国約600ヶ所に増えたそうです。
ここ北九州において、ろう者の方々が長年強く望んでおられるのは「手話言語条例」の制定です。
市を動かすためには、一人でも多くの私達市民が、手話やろう者への理解を深め、声をあげ続けることが必要です。
そんな想いで、お彼岸参り後にバタバタ今年も参加させていただきました✨素敵な出会いもあり、有難いことでした。
ご報告でした。
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