8月3日 今回の掲示板
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今回の掲示板
挫折、闘病、入水自殺、絶望、そして希望。激動の生涯を歩まれた作家、三浦綾子さんの『続 氷点』より、言葉を書かせていただきました。
後に残るものは「集めたもの」ではなく「与えたもの」。
亡くなった方を想う時、その方の人生そのものが、生きてきた事実が、結果として私に「与えたもの」「与えてくれたもの」があるのでしょう。
「大切な亡き方が残してくれたもの、与えてくれたものは何だったのか」、お盆を通して見つめ直してゆきたいものです。
合掌
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