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3月8~9日 春彼岸法要

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法要の様子

「私も最初はこわかったんですよ。でも辛い話をして下さるのは私を話し相手に選んで下さった証拠。感謝の気持ちをもてるようになってからはどんな病状の方であっても逃げたいと思うことはなくなりました」と笑顔で話す先生。

先生は患者さんのことを「病人」「可哀相な人」とみることはありません。「誰よりも頑張っておられるお方」とみておられます。

そして「皆さんもお見舞いの際には『頑張ってね』『頑張ろうね』ではなく『頑張ってるね』とお伝えして下さい」と先生はいつも教えてくださいます。

皆さんはこの言葉の違いがお分かりでしょうか?
相手の方の気持ちにたつと見えてきますよ。